2020年12月31日の自分のFacebookの投稿を見ると我ながらボロボロで可哀想(笑)になってきますが今年はブログを始めたのでこちらでまとめていきたいと思います!
パーソナルミッションを定めた
人生の大きな選択をしたことによって自分の中に大きな軸を定めたくなって13xbordersの岡本さんのコーチングを受けてパーソナルミッションを定めました。僕のパーソナルミッションは「内面から湧き上がる閃きを大切にし、困難な課題に挑戦し続け、ペイ・フォアードを最大化することで自分と関わる人たちを笑顔にする」になりました。抽象的だった自分の願望が言語化されたことによってスッと自分の中に取り込むことができました。ちなみにパーソナルミッションをつくる過程では見たくない内面をたくさん思い出す作業もあり、けっこう大変で作り上げるまで苦労しました。
諦めることをやめた
困難な挑戦には障壁がつきものです。特に長く一つのことに携わっていると変わらない人たちに苛立ちつい他責に走ってしまう傾向が自分にはありました。変わらない相手こそが全て悪いと切り捨てて、挑戦することすら諦めようとしていました。そのような時に世の優れたスタートアップの経営者の方々とお話しする機会を持てたことは今の自分にとって非常にプラスでした。ボカしてはいますがある経営者の方に「自分が正しいと思うことのために何故議論を尽くして戦わないのか?」この問いに本質的に答えることができない自分がいました。目的を果たすことは自分の中の正しさをただ振りかざすことではなく、伝えることを諦めずに伝え方を変えていけば良い、と言うことに気づけたのは大きかったかもしれません。自分のギアを入れ直すきっかけを頂けたのも本当にありがたかったです。
自分の選択を正解にすると決める
過去にどこかの経営者の方がおっしゃっていた言葉ですが引用させて頂きました。正解がない世界の中で自分の選択によって、それが果たして正しかったのか大きな不安に苛まれることがよくあります。しかしここも自分の選択が正解になるように自分でやると決めておけばブレないことに気づきました。自分の子に対しても同じ姿勢でいます。僕自身が正解になるよう物事を前に進め続けている限りはペイフォアードは最大化されるはずなので、周りの人を笑顔にすることができると信じています。
伝えることで得られたもの
伝えることを諦めなかったお陰で得られたものがたくさんあります。元々非言語コミュニケーションが得意な自分ですが、メンバーや対外的な人たちに対してブログなどを通じて言語化したメッセージを伝えることで、意思の共有や手応えのようなものが感じられるようになってきました。伝え続けるという行為は一方的で自分のエゴでしかないという側面もありつつも、あり得ないような奇跡的なことが起こることもあります。しつこい性格ですが諦めなかったお陰で去年と比べてボロボロ(笑)だった自分をここまで立て直すことができました。
来年に向けて
僕の周りの友達もやり始めている英語というスキルを獲得したいです。また、お金もしっかり稼ぎたいので副業も始めようと思っています。まずはスポットコンサルのお仕事をガンガンやろうと思っていますが、それ以外にも僕でお役に立てることがあれば是非お声がけ頂けたらと思います。読んでくださった方は有難う御座いました。皆さんにとっても新しい年が希望に満ちた年であることをお祈りしております。